イタリアとは

イタリア基本情報

【正式名称】イタリア共和国
【面積】30.1万平方キロメートル（日本の約5分の4）
【人口】60.6百万人（2018年1月推計値。日本の約半分）
【首都】ローマ（Roma）
【民族】イタリア人93％、その他7％
【宗教】イタリア語（地域により独，仏語等少数言語あり）
【言語】キリスト教（カトリック）が国民の約80％と言われる。その他，キリスト教（プロテスタント），ユダヤ教，イスラム教，仏教。
【時差】日本よりマイナス8時間（サマータイム時マイナス7時間）

クールマイヨールは絶景ハイキングの宝庫

フェレの谷ハイキング

モンテ・ビアンコ（モンブラン）の麓にあるクールマイヨールは、イタリアン・アルプスやアオスタ観光の拠点の一つです。ヨーロッパの最高峰モンテ・ビアンコの周りにはツール・ド・モンブランという有名なトレッキングコースがありますが、クールマイヨールから少し足を延ばせば、そのツール・ド・モンブランのルートの一部を歩く絶景ハイキングコースをお楽しみ頂けます。

その中の一つが、フェレの谷のハイキング。ハイキングのスタート地点は、地元のバスの終点アヌーバ（１７６９ｍ）。青々とした草原や壮大な氷河を眺めながらゆるやかな道をのんびり登り、ボナッティ小屋（２０２５ｍ）を目指します。ボナッティ小屋では、モンテビアンコ（４７６９ｍ）やアルプス三大北壁の一つグランジュラス（４２０８ｍ）が目前に迫る、大迫力の景色が広がります。

最新式回転ロープウェイでエルブロンネ展望台へ

周囲に秀峰、眼下に氷河を望む絶景ゴンドラ

クールマイヨールから、新たに誕生した最新式回転ロープウェイで、エルブロンネ展望台（3466m）へ。ロープウェイは360度回転するので、場所を移動しなくても、全角度の景色を堪能できます。そして展望テラスからは、スイス側から眺める姿とは一味違う、迫力のモンテ・ビアンコ（モンブラン）山群を間近にご覧頂けます。エルブロンネ展望台からの景色を堪能したら、今度は3連ゴンドラに乗り、フランスまでの国境越え空中散歩と洒落込みましょう。眼下にはジュアン氷河、目の前をグランジョラス等の秀峰群が通り過ぎてゆく景観は圧巻です。

～イタリア・アオスタから堪能するマッターホルン〜

チェルビニアから望むチェルビーノ(マッターホルン)

イタリアでは「チェルビーノ」と呼ばれるマッターホルン、その名にちなんで、麓にある村はチェルビニアと名付けられています。チェルビニアからはチェルビーノ（マッターホルン）が、スイス側よりはるかに間近に見えます。しかしながら、スイスから見るのとは全く違う姿に、もしかしたら一目でそれとはわからないかもしれません。アオスタから見るチェルビーノ（マッターホルン）は南壁がメイン。鋭く尖った美しいシルエットが印象的なスイス側とは違い、どっしりと構えていて力強く、なんだかより男前な気がします。チェルビーノの周りももちろん、素晴らしいハイキングコースには事欠きません。天候に恵まれれば、ブルー湖で逆さ

ブルー湖の逆さマッターホルン(イメージ)

～ユーラシア旅行社で行くアオスタ・ハイキングのポイント～

グランパラディーソ国立公園

●連泊を含めた無理のないゆったりとした日程。
●アオスタ名物イタリア三大名峰の、モンテ・ビアンコ（モンブラン）、チェルビーノ（マッターホルン）、モンテローザをご堪能頂けます。
●山々に囲まれた知られざる素朴な村グレッソネイにご案内するコースもございます。
●イタリアのエルブロンネ展望台からロープウェイで国境を越え、フランス・シャモニーのエギュー・ドゥ・ミディ展望台にご案内するコースもございます。シャモニーでは、モンブランを湖面に映す山上の湖ラック・ブランにご案内します。
●グランパラディーソ国立公園にご案内するツアーもございます。
●お食事にもこだわっています。イタリア・アオスタならではの美食をご堪能ください。

＊ご旅行金額につきまして＊
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