旅行代金 | ー | 目的地 |
スペイン、フランス
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出発日 |
-
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発着地 |
東京
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ツアー日数 |
-
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ツアーコード |
SSNB
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●連泊中心の日程です。
●7月はピレネーで高山植物の花咲くシーズンです。
●ガヴァルニーでは山麓の村に連泊します。朝夕の山の表情、天候が許せば静かな星空を眺められる夜はこの村に泊まってこそ味わえる贅沢です。
●バスク地方ではビルバオとサン・セバスティアンに連泊します。
●ミシュラン星付きレストランでの食事あり。
日程表
日程 | 訪問都市 | 時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目 | 東京 | 午前 | □成田空港又は羽田空港に出発3時間前に集合。 |
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トゥールーズ | 深夜 |
■午前、空路、ヨーロッパ内都市乗り継ぎ、フランスのトゥールーズへ。
<トゥールーズ(空港近郊)泊> |
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2日目 | トゥールーズ (約210㎞/2.5時間) |
午前 | ■朝食後、ツール・ド・フランスのルートとして有名なアスパン峠、トゥール・マレ峠を越えてピレネー国立公園に程近い、フレンチピレネーの懐に向かいます。 |
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ピック・デュ・ミディ コトゥレ又はルルド |
■昼食は、「●ピック・ドゥ・ミディ展望台」の頂上にてお楽しみください。
<コトゥレ又はルルド 泊> |
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3日目 | コトゥレ又はルルド |
午前 |
■朝食後、ピレネー国立公園へ。ポン・デスパーニュ(1,466m)からゴンドラとチェアリフトを乗り継ぎ、ゴーブ湖(1,730m)へ。 |
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【ゴーブ湖へのハイキング】 | 高山植物を眺めながら、簡単なハイキングをお楽しみ下さい。初夏の季節には野花をお楽しみ頂けます。(所要時間約1時間、歩行距離約2km、標高差ほとんどなし) | |||
(約45㎞/1.5時間) | ||||
トゥルムーズ圏谷 |
■その後、世界遺産のトゥルムーズ圏谷に立ち寄ります。 |
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★夕食の前菜は生ハムとメロンをお楽しみ下さい。 | ||||
ガヴァルニー |
★ピレネーの懐に抱かれたガヴァルニー大圏谷地域の村に2連泊です。
<ガヴァルニー大圏谷地域のガヴァルニー村又はジェドル村 泊> |
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4日目 | ガヴァルニー | 午前 |
■朝食後、ガヴァルニー村より、ガヴァルニー圏谷(カール)を望むオテル・デュ・シルクへ。(所要時間往復約3時間、歩行距離約5km、標高差約185m登り・下り) |
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★夕食は鴨のコンフィを。 | ||||
□ホテル到着後、自由時間。
<ガヴァルニー大圏谷地域のガヴァルニー村又はジェドル村 泊> |
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5日目 | ガヴァルニー/ オッソ谷 |
午前 | ■朝食後、バスにてオッソ谷へ。1,900mの切り立った崖を走るトロッコ列車、「●プチ・トラン・アルトゥスト」に乗車します。車窓からは美しいピレネーの山々を望みます。 |
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終点駅からはアルトゥスト湖まで散歩します。晴れていればピレネーのマッターホルンと呼ばれるピック・ドゥ・ミディ・ドッソをご覧頂けます。 | ||||
(約190㎞/4時間) | ■その後、バスにて国境を越えスペインへ。大絶壁の連なる拠点の村、トルラ(1,033m)へ。 | |||
トルラ |
<トルラ 泊> |
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6日目 | トルラ (約60km/1.5時間) |
午前 | ■朝食後、『スペインで最も美しい村』に登録されているアインサ旧市街の散策へ。 |
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アインサ | 11世紀末に建てられたロマネスク様式の「●サンタ・マリア教会」、「●マヨール広場」、「●眺望台」からの風景をお楽しみいただきます。 | |||
【オルデサ渓谷】 | 午後 | ■午後、四輪駆動車に分乗し、オルデサ渓谷の眺望ルートを巡ります。石灰質の山ではヨーロッパ最高峰を誇るペルデュ山(ペルディード山・3,355m)を望む展望台など、5つのビューポイントを巡ります。 | ||
トルラ |
■その後、トルラに戻ります。
<トルラ 泊> |
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7日目 | トルラ (約280km/4時間) |
午前 | ■朝食後、バスク地方の古都、ビトリアへ。 |
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ビトリア | 午後 | ■着後、ビトリア市内観光。「◎サンタ・マリア大聖堂」では、大聖堂内見学ツアーにご案内します。また、「●スペイン広場」も見学します。 | ||
★昼食はリオハワインと共にお楽しみください。 | ||||
(約65km/1時間) | ■その後、スペインバスクの中心都市、ビルバオへ。途中、ビルバオ近郊にある世界最古の運搬橋「●ビスカヤ橋」を見学します。 | |||
ビルバオ |
<ビルバオ 泊> |
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8日目 | ビルバオ/ アルタミラ/ サンティリャーナ・デル・マル |
午前 | ■朝食後、旧石器時代の洞窟壁画で有名な「◎アルタミラ洞窟の博物館」と、中世の街並みが国の文化財に指定されているサンティリャーナ・デル・マルの散策にご案内します。 |
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ビルバオ | 午後 | ■午後、ビルバオ観光。「◎グッゲンハイム・ビルバオ美術館」へご案内します。 | ||
(往復約250㎞/3時間) |
<ビルバオ 泊> |
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9日目 | ビルバオ (約35㎞/45分) |
午前 |
■朝食後、ゲルニカへ。途中、海に囲まれた岩山の上にあるサン・ファン・デ・ガステルガチェ礼拝堂を望む「●展望台」へ。 |
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サン・ファン・デ・ガステルガチェ (約30㎞/45分) |
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ゲルニカ (約73㎞/1.5時間) |
■ゲルニカにて、ピカソの大作を写した「●ゲルニカの壁画」、1937年のゲルニカ空爆の被害を免れた「◎バスク議事堂」、「●ゲルニカの木」を見学します。 | |||
ゲタリア (約30㎞/0.5時間) |
★昼食は素朴な漁村ゲタリアにて、名物魚介の炭火焼きをどうぞ。 |
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サン・セバスティアン |
夕刻 | ■サン・セバスティアン着後、ビスケー湾の眺望が美しい「●モンテ・イグルドの展望台」にご案内します。 | ||
★夕食はバルにてサン・セバスティアン発祥のピンチョスです。
<サン・セバスティアン/旧市街徒歩圏内ホテル 泊> |
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10日目 | サン・セバスティアン滞在 | 午前 |
■朝食後、ビスケー湾の真珠と呼ばれる美しい町サン・セバスティアンの観光。「●市場」、「●旧市街」にご案内します。 |
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★昼食はミシュラン1つ星レストランにて。 | ||||
☆夜、ご希望の方は添乗員がバル巡りにご案内します。(要実費)
<サン・セバスティアン/旧市街徒歩圏内ホテル 泊> |
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11日目 | サン・セバスティアン (約100km/1.5時間) |
早朝 | ■早朝、ビルバオ空港へ。 |
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ビルバオ | 朝 |
■朝、空路、スペイン内都市及びヨーロッパ内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。
<機中泊> |
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12日目 | 東京 | 午前 |
■午前、成田空港又は羽田空港着。通関後、解散。 ※夕刻到着便となる場合もございます。 |
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基本日程 |
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1日目 |
□成田空港又は羽田空港に出発3時間前に集合。 ■午前、空路、ヨーロッパ内都市乗り継ぎ、フランスのトゥールーズへ。 <トゥールーズ(空港近郊)泊>
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2日目 |
■朝食後、ツール・ド・フランスのルートとして有名なアスパン峠、トゥール・マレ峠を越えてピレネー国立公園に程近い、フレンチピレネーの懐に向かいます。 ■昼食は、「●ピック・ドゥ・ミディ展望台」の頂上にてお楽しみください。 <コトゥレ又はルルド 泊>
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3日目 |
■朝食後、ピレネー国立公園へ。ポン・デスパーニュ(1,466m)からゴンドラとチェアリフトを乗り継ぎ、ゴーブ湖(1,730m)へ。 高山植物を眺めながら、簡単なハイキングをお楽しみ下さい。初夏の季節には野花をお楽しみ頂けます。(所要時間約1時間、歩行距離約2km、標高差ほとんどなし)
■その後、世界遺産のトゥルムーズ圏谷に立ち寄ります。 ★夕食の前菜は生ハムとメロンをお楽しみ下さい。 ★ピレネーの懐に抱かれたガヴァルニー大圏谷地域の村に2連泊です。 <ガヴァルニー大圏谷地域のガヴァルニー村又はジェドル村 泊>
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4日目 |
■朝食後、ガヴァルニー村より、ガヴァルニー圏谷(カール)を望むオテル・デュ・シルクへ。(所要時間往復約3時間、歩行距離約5km、標高差約185m登り・下り) ★夕食は鴨のコンフィを。 □ホテル到着後、自由時間。 <ガヴァルニー大圏谷地域のガヴァルニー村又はジェドル村 泊>
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5日目 |
■朝食後、バスにてオッソ谷へ。1,900mの切り立った崖を走るトロッコ列車、「●プチ・トラン・アルトゥスト」に乗車します。車窓からは美しいピレネーの山々を望みます。 終点駅からはアルトゥスト湖まで散歩します。晴れていればピレネーのマッターホルンと呼ばれるピック・ドゥ・ミディ・ドッソをご覧頂けます。 ■その後、バスにて国境を越えスペインへ。大絶壁の連なる拠点の村、トルラ(1,033m)へ。
<トルラ 泊>
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6日目 |
■朝食後、『スペインで最も美しい村』に登録されているアインサ旧市街の散策へ。 11世紀末に建てられたロマネスク様式の「●サンタ・マリア教会」、「●マヨール広場」、「●眺望台」からの風景をお楽しみいただきます。 ■午後、四輪駆動車に分乗し、オルデサ渓谷の眺望ルートを巡ります。石灰質の山ではヨーロッパ最高峰を誇るペルデュ山(ペルディード山・3,355m)を望む展望台など、5つのビューポイントを巡ります。 ■その後、トルラに戻ります。 <トルラ 泊>
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7日目 |
■朝食後、バスク地方の古都、ビトリアへ。 ■着後、ビトリア市内観光。「◎サンタ・マリア大聖堂」では、大聖堂内見学ツアーにご案内します。また、「●スペイン広場」も見学します。 ★昼食はリオハワインと共にお楽しみください。 ■その後、スペインバスクの中心都市、ビルバオへ。途中、ビルバオ近郊にある世界最古の運搬橋「●ビスカヤ橋」を見学します。
<ビルバオ 泊>
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8日目 |
■朝食後、旧石器時代の洞窟壁画で有名な「◎アルタミラ洞窟の博物館」と、中世の街並みが国の文化財に指定されているサンティリャーナ・デル・マルの散策にご案内します。 ■午後、ビルバオ観光。「◎グッゲンハイム・ビルバオ美術館」へご案内します。
<ビルバオ 泊>
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9日目 |
■朝食後、ゲルニカへ。途中、海に囲まれた岩山の上にあるサン・ファン・デ・ガステルガチェ礼拝堂を望む「●展望台」へ。
■ゲルニカにて、ピカソの大作を写した「●ゲルニカの壁画」、1937年のゲルニカ空爆の被害を免れた「◎バスク議事堂」、「●ゲルニカの木」を見学します。
★昼食は素朴な漁村ゲタリアにて、名物魚介の炭火焼きをどうぞ。 ■サン・セバスティアン着後、ビスケー湾の眺望が美しい「●モンテ・イグルドの展望台」にご案内します。 ★夕食はバルにてサン・セバスティアン発祥のピンチョスです。 <サン・セバスティアン/旧市街徒歩圏内ホテル 泊>
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10日目 |
■朝食後、ビスケー湾の真珠と呼ばれる美しい町サン・セバスティアンの観光。「●市場」、「●旧市街」にご案内します。 ★昼食はミシュラン1つ星レストランにて。 ☆夜、ご希望の方は添乗員がバル巡りにご案内します。(要実費) <サン・セバスティアン/旧市街徒歩圏内ホテル 泊>
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11日目 |
■早朝、ビルバオ空港へ。 ■朝、空路、スペイン内都市及びヨーロッパ内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。 <機中泊>
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12日目 |
■午前、成田空港又は羽田空港着。通関後、解散。
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旅行代金表
旅行代金には燃油サーチャージ及び空港諸税が含まれています。【(例)エールフランス空港の場合 約100,870円(24年01月20日を基準とした目安)】今後、金額が変動しても差額の徴収や返金はございません。
現在お申込みいただける出発日はございません
旅行条件
発着地 | 東京発着・国内線手配可能(札幌・名古屋・大阪・福岡など35都市)※下部参照 |
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利用予定航空会社 | エールフランス航空,KLMオランダ航空,ルフトハンザドイツ航空,スイス・インターナショナル・エアラインズ,オーストリア航空,ブリティッシュエアウェイズ |
利用予定ホテル |
<トゥールーズ>ソフィテル・エアポート 又は同等クラス <コトゥレ>アラジン 又は同等クラス <ガヴァルニー>ル・マルボル 又は同等クラス <トルラ>エーデルワイス 又は同等クラス <ビルバオ>バルセロ・ネルヴィオン 又は同等クラス <サン・セバスティアン>カタロニア・ドノスティ 又は同等クラス |
食事回数 | 朝食:9回・昼食:9回・夕食:7回(食事回数に機内食は含まれておりません) |
最少催行人数 | 10名(最大19名) |
添乗員 | 全行程同行してお世話します。 |
旅行残存有効期間 | 帰国時3か月以上 |
重要事項
※詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいたしますので事前にご確認のうえお申し込みください。
※手配の都合により、行程の順序が入れ替わる場合がございます。また、指定レストランは予約の都合その他の事情により、日にちや昼・夕食を入れ替えてのご案内となる場合がございます。
※島での移動には小型〜中型バスを利用します。状況によりミニバンやタクシーを利用する場合もございます。
※テイデ山のロープウェイは、天候の事情により、運休となる場合がございます。
※フェリーでの移動は、航空便での移動となる場合がございます。
※気象条件により、星空はご覧いただけない場合がございます。
※朝食はホテル側の事情でコールドミールとなる場合がございます。又、早朝出発時はお弁当でのご用意となります。
※お一人で参加され、他の参加者との相部屋を希望される場合は、ご旅行申込時にお申し出ください。最終的(ご旅行出発時)にお相手となる同性の方がいらっしゃる場合に限り、相部屋という条件にて承ります。お相手がいらっしゃらない場合にはお一人部屋をご利用いただき、お一人部屋利用追加代金を申し受けます。
※国内線追加代金:本州/往復22,000円、片道11,000円、北海道・四国・九州・沖縄/往復32,000円、片道16,000円(税込)
旅行企画・実施
株式会社ユーラシア旅行社
観光庁長官登録旅行業第975号
日本旅行業協会正会員
〒102-8642
東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館 4階
営業時間 10:00~17:00(土日祝除く)