美食のバスクから世界遺産巡礼の地、サンティアゴ・デ・コンポステラへ　12日間

旅行代金	998,000円	目的地	スペイン
出発日	2025年3月9日（日）	発着地	東京
ツアー日数	12日	ツアーコード	SS2S

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ツアーのポイント

●独特の文化が根付くフランス、スペインにまたがるバスク地方へ。バスク人の街と太平洋の美しい海岸線を満喫します。
●バスク一の景勝地として名高い、サン・セバスティアンに2連泊します。
●コンポステラでは2019年１月より10年ぶりに一般公開され始めた修復後の「栄光の門」も特別予約します。
●道の世界遺産である巡礼路歩きを体験します。
●スペイン周遊コースに行った方にお勧め。グリーンスペインをお楽しみ下さい。

日程表

日程	訪問都市	時刻	スケジュール	食事
1日目			□成田空港又は羽田空港に出発3時間前に集合。	朝 × 昼 × 夕機
1日目	東京	夜	■夜、空路、中東内都市及びスペイン内都市乗り継ぎ、バスク地方の中心地ビルバオへ。＜機中泊＞	朝 × 昼 × 夕機
2日目	ビルバオ	昼	■着後、バスにてビルバオ市内へ。途中、「●ビスカヤ橋」、「●グッゲンハイム美術館」の外観と周辺のオブジェを見学します。＜ビルバオ泊＞	朝機昼 × 夕 ○
3日目	ビルバオ（約83㎞/1時間）	午前	■朝食後、美食の街、サン・セバスティアンの観光へ。	朝 ○ 昼名夕名
	ゲタリア		■途中、ゲタリアにて散策と、バスク生まれの発泡酒チャコリのワイン試飲をお楽しみ頂きます。
	（約25km/0.5時間）		★昼食は、漁村ゲタリアにて、魚介の炭火焼きです。
	サン・セバスティアン	午後	■サン・セバスティアン着後、ビスケー湾の眺望が素晴らしい展望台「●モンテ・イゲルド」、地元の人の台所「●ラ・ブレチャ市場」、「●旧市街」にご案内します。
			★バル巡りに便利な、旧市街徒歩圏内のホテルに連泊します。（注1）
			★夕食はバルにて、サン・セバスティアン発祥の、串に刺さった一口料理ピンチョスです。＜サン・セバスティアン／旧市街徒歩圏内泊＞
4日目	サン・セバスティアンオンダリビア	午前	■朝食後、フランスとの国境の街、オンダリビアの散策へ。	朝 ○ 昼 ○ 夕 ×
	サン・ジャン・ド・リュズ		■その後、フレンチバスクの街や村を巡ります。港町サン・ジャン・ド・リュズの散策、フレンチバスクの中心都市バイヨンヌの市内観光へ。バイヨンヌでは「◎サント・マリー大聖堂」へ。
	エスプレット		■また、山バスクの可愛い村、エスプレットも訪問します。
	（往復約153㎞/3時間）		☆夜、ご希望の方は添乗員がバル巡りにご案内します。（要実費）＜サン・セバスティアン／旧市街徒歩圏内泊＞
5日目	サン・セバスティアン（約83km/1時間）	午前	■朝食後、ヘミングウェイが愛した町パンプローナへ。	朝 ○ 昼 ○ 夕 ○
	パンプローナ		■着後、パンプローナの散策。「●闘牛場」と「●ヘミングウェイの碑」、「●市庁舎広場」にご案内。
	（約20km/0.5時間）		■その後、バスクの商業都市として栄えてきた古都ビトリアへ。
	プエンテ・ラ・レイナイラーチェ		■途中、巡礼路の合流点、プエンテ・ラ・レイナで11世紀に巡礼者たちに贈られた「●王妃の橋」へご案内します。またイラーチェにて「●ワインの泉」に立ち寄ります。
	ビトリア		＜ビトリア泊＞
6日目	ビトリア（約50km/1時間）	午前	■朝食後、ビトリア市内観光。「◎サンタ・マリア大聖堂」では、大聖堂内見学ツアーにご案内します。また、「●スペイン広場」も見学します。	朝 ○ 昼 ○ 夕 ○
	エルシエゴ（約120km/1.5時間)		■その後、カスティーリャ王国の首都であったブルゴスへ。
	ブルゴス		■途中、現代建築の鬼才フランク・Ｏ・ゲーリーが手掛けた不思議な形のワイナリー「◎マルケス・デ・リスカル」にてリオハ・ワインの試飲とワイナリー見学ツアーをお楽しみ頂きます。＜ブルゴス泊＞
7日目	ブルゴス	午前	■午前、「◎ブルゴス大聖堂」を見学します。	朝 ○ 昼 ○ 夕 ×
	サント・ドミンゴ・デ・シロス		■午後、「◎サント・ドミンゴ・デ・シロス修道院」の観光。
	（往復約120㎞／2時間）		★シロス修道院では、キリスト教音楽の源泉・グレゴリオ聖歌を鑑賞。＜ブルゴス泊＞
8日目	ブルゴス	午前	■朝食後、サンチャゴ騎士団の本拠地であったレオンへ向かいます。	朝 ○ 昼 ○ 夕 ○
	カストロヘリス		■途中、多くの巡礼者たちが立ち寄ったカストロヘリス村の散策へ。
	【巡礼路歩き】		★巡礼路らしい景色が広がる、フィテロ橋周辺からイテロ・デ・ラ・ヴェガまで軽い巡礼路歩きをお楽しみ下さい。（約1㎞、約20分、ほぼ平坦）
	フロミスタ（約180㎞／2.5時間）		■また、フロミスタの「●サン・マルティン教会」にも立ち寄ります。
	レオン	午後	■着後、レオン市内観光。「◎大聖堂」、ロマネスクのフレスコ画が美しい「◎王室霊廟」がある「●サン・イシドロ教会」を見学。＜レオン泊＞
9日目	レオン	午前	■朝食後、巡礼路の終点サンティアゴ・デ・コンポステラへ。	朝 ○ 昼 ○ 夕名
	鉄の十字架セブレイロ峠ゴゾの丘		■途中、古より巡礼者達を勇気づけてきた「●鉄の十字架」、巡礼路最後の難所「●セブレイロ峠」、「●ゴゾの丘」に立ち寄ります。
	（約360㎞／4.5時間）	夜	★夕食には帆立貝のガリシア風とプルポ・ア・フェイラ（タコのパプリカがけ）をどうぞ。
	サンティアゴ・デ・コンポステラ		☆パラドールへのアップグレードプランもございます。（注2）＜サンティアゴ・デ・コンポステラ泊＞
10日目	サンティアゴ・デ・コンポステラ	午前	■午前、サンティアゴ・デ・コンポステラの観光。聖ヤコブの棺が安置されている「◎大聖堂」と「◎付属博物館」を訪問。	朝 ○ 昼 × 夕 ×
10日目			★栄光の門もご覧いただきます。（注3）＜サンティアゴ・デ・コンポステラ泊＞	朝 ○ 昼 × 夕 ×
11日目	サンティアゴ・デ・コンポステラ（注4）	朝	■朝、空路、スペイン内都市及び、中東内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。＜機中泊＞	朝弁昼 × 夕機
12日目	東京	深夜	■深夜、成田空港又は羽田空港到着。通関後、解散。	朝機昼 × 夕 ×

基本日程
1日目
□成田空港又は羽田空港に出発3時間前に集合。 ■夜、空路、中東内都市及びスペイン内都市乗り継ぎ、バスク地方の中心地ビルバオへ。＜機中泊＞食事朝 × 昼 × 夕機
2日目
■着後、バスにてビルバオ市内へ。途中、「●ビスカヤ橋」、「●グッゲンハイム美術館」の外観と周辺のオブジェを見学します。＜ビルバオ泊＞食事朝機昼 × 夕 ○
3日目
■朝食後、美食の街、サン・セバスティアンの観光へ。 ■途中、ゲタリアにて散策と、バスク生まれの発泡酒チャコリのワイン試飲をお楽しみ頂きます。 ★昼食は、漁村ゲタリアにて、魚介の炭火焼きです。 ■サン・セバスティアン着後、ビスケー湾の眺望が素晴らしい展望台「●モンテ・イゲルド」、地元の人の台所「●ラ・ブレチャ市場」、「●旧市街」にご案内します。 ★バル巡りに便利な、旧市街徒歩圏内のホテルに連泊します。（注1） ★夕食はバルにて、サン・セバスティアン発祥の、串に刺さった一口料理ピンチョスです。＜サン・セバスティアン／旧市街徒歩圏内泊＞食事朝 ○ 昼名夕名
4日目
■朝食後、フランスとの国境の街、オンダリビアの散策へ。 ■その後、フレンチバスクの街や村を巡ります。港町サン・ジャン・ド・リュズの散策、フレンチバスクの中心都市バイヨンヌの市内観光へ。バイヨンヌでは「◎サント・マリー大聖堂」へ。 ■また、山バスクの可愛い村、エスプレットも訪問します。 ☆夜、ご希望の方は添乗員がバル巡りにご案内します。（要実費）＜サン・セバスティアン／旧市街徒歩圏内泊＞食事朝 ○ 昼 ○ 夕 ×
5日目
■朝食後、ヘミングウェイが愛した町パンプローナへ。 ■着後、パンプローナの散策。「●闘牛場」と「●ヘミングウェイの碑」、「●市庁舎広場」にご案内。 ■その後、バスクの商業都市として栄えてきた古都ビトリアへ。 ■途中、巡礼路の合流点、プエンテ・ラ・レイナで11世紀に巡礼者たちに贈られた「●王妃の橋」へご案内します。またイラーチェにて「●ワインの泉」に立ち寄ります。＜ビトリア泊＞食事朝 ○ 昼 ○ 夕 ○
6日目
■朝食後、ビトリア市内観光。「◎サンタ・マリア大聖堂」では、大聖堂内見学ツアーにご案内します。また、「●スペイン広場」も見学します。 ■その後、カスティーリャ王国の首都であったブルゴスへ。 ■途中、現代建築の鬼才フランク・Ｏ・ゲーリーが手掛けた不思議な形のワイナリー「◎マルケス・デ・リスカル」にてリオハ・ワインの試飲とワイナリー見学ツアーをお楽しみ頂きます。＜ブルゴス泊＞食事朝 ○ 昼 ○ 夕 ○
7日目
■午前、「◎ブルゴス大聖堂」を見学します。 ■午後、「◎サント・ドミンゴ・デ・シロス修道院」の観光。 ★シロス修道院では、キリスト教音楽の源泉・グレゴリオ聖歌を鑑賞。＜ブルゴス泊＞食事朝 ○ 昼 ○ 夕 ×
8日目
■朝食後、サンチャゴ騎士団の本拠地であったレオンへ向かいます。 ■途中、多くの巡礼者たちが立ち寄ったカストロヘリス村の散策へ。 ★巡礼路らしい景色が広がる、フィテロ橋周辺からイテロ・デ・ラ・ヴェガまで軽い巡礼路歩きをお楽しみ下さい。（約1㎞、約20分、ほぼ平坦） ■また、フロミスタの「●サン・マルティン教会」にも立ち寄ります。 ■着後、レオン市内観光。「◎大聖堂」、ロマネスクのフレスコ画が美しい「◎王室霊廟」がある「●サン・イシドロ教会」を見学。＜レオン泊＞食事朝 ○ 昼 ○ 夕 ○
9日目
■朝食後、巡礼路の終点サンティアゴ・デ・コンポステラへ。 ■途中、古より巡礼者達を勇気づけてきた「●鉄の十字架」、巡礼路最後の難所「●セブレイロ峠」、「●ゴゾの丘」に立ち寄ります。 ★夕食には帆立貝のガリシア風とプルポ・ア・フェイラ（タコのパプリカがけ）をどうぞ。 ☆パラドールへのアップグレードプランもございます。（注2）＜サンティアゴ・デ・コンポステラ泊＞食事朝 ○ 昼 ○ 夕名
10日目
■午前、サンティアゴ・デ・コンポステラの観光。聖ヤコブの棺が安置されている「◎大聖堂」と「◎付属博物館」を訪問。 ★栄光の門もご覧いただきます。（注3）＜サンティアゴ・デ・コンポステラ泊＞食事朝 ○ 昼 × 夕 ×
11日目
■朝、空路、スペイン内都市及び、中東内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。＜機中泊＞食事朝弁昼 × 夕機
12日目
■深夜、成田空港又は羽田空港到着。通関後、解散。食事朝機昼 × 夕 ×

日程表の見方

食事について

〇食事つき
名各地の名物料理
弁弁当（ボックスミール）
機機内食
×食事なし

観光について

◎入場観光
●下車観光（外観）

移動について

飛行機
バス
電車
船舶
4WD・小型車
ハイキング

時間帯について

早朝 4:00
朝 6:00
午前 8:00
昼 11:00
午後 14:00
夕刻 17:00
夜 19:00
深夜 22:00
未明 24:00 4:00

旅行代金表

旅行代金には燃油サーチャージ及び空港諸税が含まれています。【（例）ターキッシュエアラインズの場合　約126,570円（2024年6月5日を基準とした目安）】今後、金額が変動しても差額の徴収や返金はございません。

出発日	旅行代金	お一人部屋利用追加代金	ビジネスクラス利用追加代金	催行	早割期限
2025年3月9日(日)	998,000円	120,000円	+450,000円	申込多数	11/8

お一人部屋利用追加代金	120,000円
ビジネスクラス (利用追加代金)	+450,000円

※ビジネスクラス利用区間：東京⇔中東内都市

催行欄の見方

募集中: 現在募集中です。

催行決定: 催行（出発）が決定しています。

申込多数: ご出発の45日～30日前頃に催行決定とさせていただく予定です。（今後のキャンセル状況によっては催行中止になる場合もございます。）

残席僅か

ご予約いただける席が４席以下になっています。
キャンセル待ち

現在確保している席は満席です。増席、またはキャンセル待ちを承ります。
要問合せ

詳細は要問合せ。

空席状況は常に変動しており、お申込みのタイミングによっては満席の場合もございます。ご了承ください。
出発が決定しているツアーでも、査証、航空便、現地手配等の事情により、締切りとなったツアーは掲載していない場合もございます。
ご検討中のツアーがございましたら、お気軽にお問合せください。

旅行条件

発着地	東京発着・国内線手配可能（札幌・名古屋・大阪・福岡など35都市）※下部参照
利用予定航空会社	ターキッシュエアラインズ,カタール航空,エミレーツ航空
利用予定ホテル	＜ビルバオ＞バルセロ・ネルヴィオン又は同等クラス＜サン・セバスティアン＞カタロニア・ドノスティ又は同等クラス＜ビトリア＞シルケン・シウダッド・デ・ビトリア又は同等クラス＜ブルゴス＞アーバ・ブルゴス又は同等クラス＜レオン＞コンデ・ルナ又は同等クラス＜ｻﾝﾃｨｱｺﾞ･ﾃﾞ･ｺﾝﾎﾟｽﾃﾗ＞コンポステラ又は同等クラス
食事回数	朝食：9回・昼食：7回・夕食：6回（食事回数に機内食は含まれておりません）
最少催行人数	10名（最大19名）
添乗員	全行程同行してお世話します。
旅行残存有効期間	帰国時3か月以上

重要事項

※詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいたしますので事前にご確認のうえお申し込みください。
※現地での観光、食事、利用航空会社、ビジネスクラス、国内線、宿泊地及び利用ホテルについては、契約書面を必ずお読みください。
※各観光箇所は、見学する日や順番を入れ替えてご案内することがございます。
※巡礼路歩きは、悪天候や現地ガイド、添乗員の判断によってはコースの変更、または中止とさせて頂く場合もございます。尚、希望されない方はバスで先回りできます。
※グレゴリオ聖歌は、当日の修道士の都合や聖歌時間の変更等によりお聴き頂けない場合もございますので、予めお含みおきください。
※教会は様々な事情により突然閉館したり、修復が行われたりする場合がございます。
※ソンポール峠が天候や道路状況、何らかの事情で通行不可能な場合には、割愛し、迂回路を利用させて頂きます。
※朝食はビュッフェまたはアメリカン・スタイルです。
※24年4月1日以降に出発するツアーへお一人で参加され、他の参加者との相部屋を希望される場合は、ご旅行申込時にお申し出ください。最終的(ご旅行出発時)にお相手となる同性の方がいらっしゃる場合に限り、相部屋という条件にて承ります。お相手がいらっしゃらない場合にはお一人部屋をご利用いただき、お一人部屋利用追加代金を申し受けます。詳細は下記ページをご参照ください。https://www.eurasia.co.jp/contact/faq/
※国内線追加代金：本州／往復22,000円、片道11,000円、北海道・四国・九州・沖縄／往復32,000円、片道16,000円（税込）

（注1）旧市街徒歩圏のホテルとは、旧市街内又は旧市街からの距離1km程度に位置するホテルを指します。
（注2）アップグレードの詳細に関してはツアーお申し込み時にお届けする渡航手続き書面にてご確認ください。
（注3）栄光の門の見学は、宗教上の理由や大聖堂側の都合などでご案内出来ない場合がございます。また、湿度や高温などの悪条件の場合には保存状態悪化を避けるために観光が取りやめになる場合があります。その際は、代替として「女子修道院で行われるミサ」へご案内します。
（注4）第11日目は手配の都合上ヴィーゴ又はア・コルーニャまたはポルト空港までバス移動をし、その後航空機で出発する場合がございます。

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