カナダとは

カナダ基本情報

【面積】998.5万平方キロメートル（ロシアに次ぐ世界第2位，日本の約27倍）
【人口】約3,724万人（2018年カナダ統計局推計）
【首都】オタワ（Ottawa）
【民族】ヨーロッパ系白人が76.7%、黒人2.9%、先住民4.3%、中南米系やアジア系などを含むその他16.2%
【言語】英語，フランス語が公用語
【宗教】国民の3分の2以上（67.3％）がキリスト教徒（国民の約39％がローマ・カトリック），約2割（23.9％）が無宗教（2011年カナダ統計局）
【時差】太平洋時間（バンクーバー）日本よりマイナス17時間（サマータイム時マイナス16時間）
　　　　山岳部時間（エドモントン）日本よりマイナス16時間（サマータイム時マイナス15時間）
　　　　中部時間（ウィニペグ）日本よりマイナス15時間（サマータイム時マイナス14時間）
　　　　東部時間（トロント）日本よりマイナス14時間（サマータイム時マイナス13時間）
　　　　大西洋時間（ハリファックス）日本よりマイナス13時間（サマータイム時マイナス12時間）
　　　　ニューファンドランド時間（セント・ジョンズ）日本よりマイナス12時間30分（サマータイム時マイナス11時間30分）

全ツアーエアカナダ直行便利用！

エア・カナダ(イメージ)

全ツアーエア・カナダの直行便利用で、紅葉のカナダの旅がますます便利に。アメリカを経由する場合の、アメリカ査証やESTAの取得、またアメリカで時間のかかる入国審査も不要です。
スムーズなフライトで紅葉の魅力をたっぷりとご堪能下さい。

見頃に合わせて出発日を限定致しました！

通常、カナダの紅葉時期は、緯度及び標高の高さによって異なります。紅葉前線はカナディアンロッキーから始まり、9月下旬にはアルゴンキン州立公園やローレンシャン高原、そして9月末～10月初旬にはケベックやモントリオールも色づいていきます。

紅葉のベストシーズンは、近年は異常気象の影響で、予想するのが難しいのが実情です。しかし、1度のツアーで様々な紅葉の名所を訪れる為、どこかでベストな紅葉をご覧頂ける可能性が高い、9月下旬から10月上旬に合わせて、出発日を限定致しました！

ローレンシャン高原モン・トランブラン村に2泊！

モントランブランにて(弊社添乗員撮影)

モントランブランにて(弊社添乗員撮影)

ローレンシャン高原は、モントリオールの北部に位置する丘陵地帯で、9月中旬から10月にかけての紅葉は、メープル街道随一と言われています。

そんなローレンシャン高原の麓に位置する「モン・トランブラン」からは、紅葉したローレンシャン高原を見渡すことができます。日帰り観光で済ませてしまうツアーもありますが、ユーラシア旅行社の旅では、より観光時間を多く、美しい紅葉を堪能していただく為にモン・トランブラン村に2泊します。

ゴンドラに乗ればまるで紅葉の海の中を漂っているよう。美しい落ち葉を探しながら、気軽なハイキングコースを 自らの足で歩いたり、日暮れ時には、小さなお店が軒を連ねる可愛らしいメインストリートを散策したりするできるのもここに宿泊するからこそです。また、天候が安定しにくい山の麓にある為、なかなか青い空を見ることが難しいですが、天気が一日悪くても翌日に再度チャンスがございます。

ローレンシャン高原は勿論のことカナダ東部数々の紅葉名所を丁寧に巡ります

アルゴンキン州立公園にて(弊社添乗員撮影)

イースタンタウンシップスにて(弊社添乗員撮影)

東京都の3倍以上という広大な面積に手付かずの自然が残るアルゴンキン州立公園、美しい森の中に1600もの湖が点在する風光明媚なマスコーカ地方、起伏に富んだ森や丘が見事な紅葉で埋め尽くされるガティノー公園、湖水地帯と可愛らしい街並みの散策が楽しみなイースタンタウンシップス…。知られざる紅葉名所巡りをお楽しみ下さい。

※ツアー毎に訪問地が異なりますので、詳細は各ツアーの日程表をご確認ください。

黄葉が美しいカナディアン・ロッキーへ！

カナディアン・ロッキーまで足を延ばすツアーもございます。

カナディアンロッキー道中にて(弊社添乗員撮影)

エメラルドレイク(弊社添乗員撮影)

3,000m級の岩山が連なるカナディアン・ロッキー。白樺やポプラ、カラマツ等の森が秋には黄金に色づきます。

また、カナディアン・ロッキーに点在する湖群の色が最も美しいのが、9月から凍結の間と言われ、神秘的な湖の数々と黄葉とのコントラストは、はっとするほどの美しさです。

＊ご旅行金額につきまして＊
添乗員付きツアーの旅行代金は全て総額表示です。
空港税・宿泊税や燃油サーチャージは追加徴収いたしません。
出発前の大幅な追加請求や空港税・宿泊税の支払いのために旅行中に手元の残金を気にかける必要がありません。
また、「リピーター割引制度」も実施中です。ユーラシアの旅についてはこちらをご覧ください。