アメリカ合衆国からカナダにかけて延びているロッキー山脈のうち、カナダ国内アルバータ州、ブリティッシュコロンビア州、ユーコン準州を通るおよそ2万3,000km²に及ぶ部分がカナディアンロッキー。山や氷河、滝、渓谷、湖など、多くの自然が残っています。
カナダとは
カナダ基本情報
【面積】998.5万平方キロメートル(ロシアに次ぐ世界第2位,日本の約27倍)
【人口】約3,724万人(2018年カナダ統計局推計)
【首都】オタワ(Ottawa)
【民族】ヨーロッパ系白人が76.7%、黒人2.9%、先住民4.3%、中南米系やアジア系などを含むその他16.2%
【言語】英語,フランス語が公用語
【宗教】国民の3分の2以上(67.3%)がキリスト教徒(国民の約39%がローマ・カトリック),約2割(23.9%)が無宗教(2011年カナダ統計局)
【時差】太平洋時間(バンクーバー)日本よりマイナス17時間(サマータイム時マイナス16時間)
山岳部時間(エドモントン)日本よりマイナス16時間(サマータイム時マイナス15時間)
中部時間(ウィニペグ)日本よりマイナス15時間(サマータイム時マイナス14時間)
東部時間(トロント)日本よりマイナス14時間(サマータイム時マイナス13時間)
大西洋時間(ハリファックス)日本よりマイナス13時間(サマータイム時マイナス12時間)
ニューファンドランド時間(セント・ジョンズ)日本よりマイナス12時間30分(サマータイム時マイナス11時間30分)
カナディアンロッキー観光の魅力とは
ハイライトルートを通りながら自然を満喫
モレーンレイク(バンフ国立公園)
レイクルイーズからジャスパーへ続くアイスフィールド・パークウェイとバンフ~レイクルイーズ間のボウバレー・パークウェイは、美しい湖や山、氷河が連続する約300kmに及ぶカナディアンロッキーのハイライトルート。ユーラシアの旅は、このルートを辿りながら人気観光地を網羅。ほとんどの名所では、展望台が設置されており、バスを降りてそこまで歩かず、気軽に絶景がのぞけます。
珠玉の湖群をたっぷりと観光
写真スポットとして有名なマリーンレイク
ペイトレイク、ボウレイク、レイクルイーズ、モレーンレイク、エメラルドレイク、・・・。地形や成分などそれぞれの湖の持つ特徴から、ユニークな景色を作り出すカナディアン・ロッキーの湖!透き通る水、エメラルドグリーンに輝く湖、まだ雪の残るロッキー山脈の雄姿、この時とばかりに初夏を待ちわびた高山植物が咲き誇り、忘れられない景観美を作り出します。始まりから終わりまで、息つく暇を与えないほどの感動の連続は、ここでしか味わえない経験です!
これで安心!日本語ガイドが同行します
日本語ガイドが同行します(イメージ)
カナディアンロッキー滞在時は日本語ガイドが同行します。その為、花や動物のご紹介、ロッキーの地形について、カナダの生活など、丁寧にご案内致します。現地の生の声を直接聞くことができます。
初夏の爽やかハイキングを楽しみませんか?
サンシャインメドウのハイキング(イメージ)
ハイキング中に出会った花、インディアンペイントブラシ(イメージ)
長い冬を越え、「今だ!」とばかりに咲き誇るカナディアン・ロッキーの高山植物!例年6月頃から始まる花のシーズンには、標高1,300m付近の山麓でクロッカスの花が咲き乱れます。6月上旬にはグレーシャーリリー、下旬にはワイルドローズやインディアン・ペイントブラシなどが私達の目を楽しませてくれることでしょう。この季節にしかできない、花を愛でながらの爽やかなハイキングをお楽しみください。
野生動物たちに会いに行く
ハイキングで出会ったマウンテンゴート(イメージ)
ハイキングで出会ったリス(イメージ)
グリズリーやブラックベアをはじめ、ムースやビックホーンシープ、多種多様なリス類、ウサギの仲間ピカ等々カナディアンロッキーには、多くの野生動物が生息しています。暖かくなり、餌の植物が茂る初夏は、動物たちが冬眠を終え、出会える可能性が高くなります。愛らしい動物たちに会いに行きませんか。
*ご旅行金額につきまして*
添乗員付きツアーの旅行代金は全て総額表示です。
空港税・宿泊税や燃油サーチャージは追加徴収いたしません。
出発前の大幅な追加請求や空港税・宿泊税の支払いのために旅行中に手元の残金を気にかける必要がありません。
また、「リピーター割引制度」も実施中です。ユーラシアの旅についてはこちらをご覧ください。
営業時間 10:00~17:00(土日祝除く)