専用ガイドと巡るコーカサス三国周遊　アゼルバイジャン、ジョ－ジア、アルメニア　9日間

旅行代金	ー	目的地	アゼルバイジャン、ジョージア（グルジア）、アルメニア
出発日	-	発着地	東京
ツアー日数	-	ツアーコード	0RCC

ツアーのポイント

●民族と文明が交差したコーカサス三国。その見所を９日間で効率よくご案内。各国の専用ガイドがご案内する安心のコースです。
●各地名物料理をご用意しております。
●コーカサスの山々を望むかつての軍用道路を北上し、のどかなカズベキ村まで足を延ばします。
●都市部のホテルは、観光に便利な４つ星ブティックホテルです。
●３カ国の違いをより感じていただけますよう、陸路で国境を越えます。

日程表

日程	訪問都市	時刻	スケジュール	食事
1日目			□ご出発２時間前に成田空港へ。	朝 × 昼 × 夕機
1日目	東京	深夜	■カタール航空にて、ドーハで乗り継ぎアゼルバイジャンの首都バクーへ。【機中泊】	朝 × 昼 × 夕機
2日目	ドーハ	未明		朝機昼 × 夕名
	ドーハ	朝
	バクー	昼	■着後、英語ガイドとともに城砦都市バクー市内観光へ。「◎シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿」と「●乙女の塔」、「●シェマハ門」、「●殉死者の小路」にご案内します。
			■また、燃える山「●ヤナルダク」と「◎拝火教寺院アテシュギャーフ（月曜日休館）」を見学します。
		夕刻	★夕食は、カスピ海でとれたチョウザメのグリルをお召し上がり下さい。【バクー泊】
3日目	バクー（シャマフ）	08:00	■朝食後、英語ガイドとともにシルヴァン諸王朝の都だった古都シャマフヘ。（所要約２時間） ■着後、「●金曜モスク」と１３世紀の「●７つのドームの墓」を観光します。	朝 ○ 昼 ○ 夕 ○
3日目	シェキ		■その後、シェキへ。（所要約１時間３０分） ■着後、「◎シェキ・ハーン宮殿」や城壁が残る「●旧市街」をご案内します。【シェキ泊】	朝 ○ 昼 ○ 夕 ○
4日目	シェキ（国境）	午前	■朝食後、国境へ向かいます。（所要約２時間）	朝 ○ 昼名夕名
	（カヘチ地方）	昼	■ジョージア着後、日本語ガイドがお出迎え。カヘチ地方へ（所要約１時間３０分）。ジョージアワインのワイナリーをご案内。ワインの試飲をお楽しみ頂きます。 ★昼食は、農家でジョージア家庭料理をどうぞ。
	トビリシ	午後	■観光後、首都トビリシへ（所要約２時間）。
		夕刻	★夕食は、肉まんじゅう・ヒンカリをどうぞ。【トビリシ泊】
5日目	トビリシ滞在（ムツヘタ）（アナヌリ）	午前	■朝食後、日本語ガイドとともに紀元前４～５世紀に栄えた町ムツヘタへ。 ■着後、文化財群の観光にご案内。「●ジュワリ教会」、ジョージア最古と言われる「◎スヴェティツホヴェリ教会」を見学します。 ■その後、「●アナヌリ教会」を訪れます。（所要約１時間）	朝 ○ 昼 ○ 夕名
	（十字架峠）（カズベキ）	午後	■かつてのシルクロードの交易路でコーカサス山脈を縦断しているジョージア軍用道路を、標高２，３９５ｍにある十字架峠、５，０００ｍ級の峰々を望むカズベキまでご案内します。（所要約３時間３０分） ※降雪の場合は、４ＷＤでご案内します。
		夜	★夕食は、市内レストランで名物のハチャプリ（チーズピザ）を　どうぞ。【トビリシ泊】
6日目	トビリシ滞在	10:00	■朝食後、日本語ガイドとともに徒歩・現地交通機関をご利用頂き、トビリシ半日市内観光へ。 ※現地交通機関ご利用時、交通費はガイド分も含め現地にてお支払い下さい。	朝 ○ 昼 × 夕 ×
			■「◎メヒテ教会」、「●シオニ教会」、「●シナゴーグ」、「●ハマム」にご案内します。
		12:30	□観光後、自由行動。【トビリシ泊】
7日目	トビリシ	午前	■朝食後、国境を越え、アルメニアの首都エレバンへ。（所要約８時間）	朝 ○ 昼 ○ 夕名
	（国境）（セヴァン湖）		■国境で、アルメニアの日本語ガイドがお待ちしております。 ■その後、「◎ハフパト修道院」にご案内します。また「◎サナヒン修道院」と、セヴァン湖を望む「●セヴァン修道院」もご案内します。
	エレバン	夕刻	★夕食は、アルメニア名物ドルマです。【エレバン泊】
8日目	エレバン	08:00	■朝食後、日本語ガイドとともにエレバン近郊の観光へ。	朝 ○ 昼 ○ 夕 ×
			■トルコとの国境近くに位置し、アララト山の眺めが素晴らしい「◎ホルヴィラップ修道院」を訪ねます。
			■その後、「◎ズヴァルトノツの古代遺跡」、アルメニア教会の総本山「●エチミアジン大聖堂（注）」と「◎付属の宝物庫（月曜日休館）」へご案内します。（注）２０１９年４月現在、教会内部を修復中です。
			■また、「◎ガルニ神殿」と「◎ゲハルト洞窟修道院」を見学します。
			■観光後、ホテルにてご出発までお休みください。 ※ガイドとはホテルにてお別れとなります。
		深夜	■専用車（現地語運転手）と空港へ。【機中泊】
9日目	エレバン	未明	■空路、ドーハで乗り継ぎ、帰国の途へ。	朝 × 昼機夕機
	ドーハ	未明
	ドーハ	朝
	東京	深夜	■羽田空港到着。

基本日程
1日目
□ご出発２時間前に成田空港へ。 ■カタール航空にて、ドーハで乗り継ぎアゼルバイジャンの首都バクーへ。【機中泊】食事朝 × 昼 × 夕機
2日目
■着後、英語ガイドとともに城砦都市バクー市内観光へ。「◎シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿」と「●乙女の塔」、「●シェマハ門」、「●殉死者の小路」にご案内します。 ■また、燃える山「●ヤナルダク」と「◎拝火教寺院アテシュギャーフ（月曜日休館）」を見学します。 ★夕食は、カスピ海でとれたチョウザメのグリルをお召し上がり下さい。【バクー泊】食事朝機昼 × 夕名
3日目
■朝食後、英語ガイドとともにシルヴァン諸王朝の都だった古都シャマフヘ。（所要約２時間） ■着後、「●金曜モスク」と１３世紀の「●７つのドームの墓」を観光します。 ■その後、シェキへ。（所要約１時間３０分） ■着後、「◎シェキ・ハーン宮殿」や城壁が残る「●旧市街」をご案内します。【シェキ泊】食事朝 ○ 昼 ○ 夕 ○
4日目
■朝食後、国境へ向かいます。（所要約２時間） ■ジョージア着後、日本語ガイドがお出迎え。カヘチ地方へ（所要約１時間３０分）。ジョージアワインのワイナリーをご案内。ワインの試飲をお楽しみ頂きます。 ★昼食は、農家でジョージア家庭料理をどうぞ。 ■観光後、首都トビリシへ（所要約２時間）。 ★夕食は、肉まんじゅう・ヒンカリをどうぞ。【トビリシ泊】食事朝 ○ 昼名夕名
5日目
■朝食後、日本語ガイドとともに紀元前４～５世紀に栄えた町ムツヘタへ。 ■着後、文化財群の観光にご案内。「●ジュワリ教会」、ジョージア最古と言われる「◎スヴェティツホヴェリ教会」を見学します。 ■その後、「●アナヌリ教会」を訪れます。（所要約１時間） ■かつてのシルクロードの交易路でコーカサス山脈を縦断しているジョージア軍用道路を、標高２，３９５ｍにある十字架峠、５，０００ｍ級の峰々を望むカズベキまでご案内します。（所要約３時間３０分） ※降雪の場合は、４ＷＤでご案内します。 ★夕食は、市内レストランで名物のハチャプリ（チーズピザ）を　どうぞ。【トビリシ泊】食事朝 ○ 昼 ○ 夕名
6日目
■朝食後、日本語ガイドとともに徒歩・現地交通機関をご利用頂き、トビリシ半日市内観光へ。 ※現地交通機関ご利用時、交通費はガイド分も含め現地にてお支払い下さい。 ■「◎メヒテ教会」、「●シオニ教会」、「●シナゴーグ」、「●ハマム」にご案内します。 □観光後、自由行動。【トビリシ泊】食事朝 ○ 昼 × 夕 ×
7日目
■朝食後、国境を越え、アルメニアの首都エレバンへ。（所要約８時間） ■国境で、アルメニアの日本語ガイドがお待ちしております。 ■その後、「◎ハフパト修道院」にご案内します。また「◎サナヒン修道院」と、セヴァン湖を望む「●セヴァン修道院」もご案内します。 ★夕食は、アルメニア名物ドルマです。【エレバン泊】食事朝 ○ 昼 ○ 夕名
8日目
■朝食後、日本語ガイドとともにエレバン近郊の観光へ。 ■トルコとの国境近くに位置し、アララト山の眺めが素晴らしい「◎ホルヴィラップ修道院」を訪ねます。 ■その後、「◎ズヴァルトノツの古代遺跡」、アルメニア教会の総本山「●エチミアジン大聖堂（注）」と「◎付属の宝物庫（月曜日休館）」へご案内します。（注）２０１９年４月現在、教会内部を修復中です。 ■また、「◎ガルニ神殿」と「◎ゲハルト洞窟修道院」を見学します。 ■観光後、ホテルにてご出発までお休みください。 ※ガイドとはホテルにてお別れとなります。 ■専用車（現地語運転手）と空港へ。【機中泊】食事朝 ○ 昼 ○ 夕 ×
9日目
■空路、ドーハで乗り継ぎ、帰国の途へ。 ■羽田空港到着。食事朝 × 昼機夕機

旅行代金表

2名様で1室をご利用される際のお1人様分の旅行代金を表示しています。
燃油サーチャージ（約28,000円）及び空港諸税（約11,850円）が別途必要になります。（18年1月23日を基準とした目安）詳しくはお問合せ下さい。

旅行条件

発着地	東京発着(その他都市発着または国内線手配：お問合せ下さい)
利用予定航空会社	カタール航空
利用予定ホテル	＜バクー＞シャーパレス＜シェキ＞シェキサライ＜トビリシ＞ルームス・トビリシ＜エレバン＞グランド・ホテル（旧ロイヤル・チューリップ）
食事回数	朝食：6回・昼食：5回・夕食：5回（食事回数に機内食は含まれておりません）
最少催行人数	1名
添乗員	同行しません。
査証等	必要：アゼルバイジャン渡航手続手数料：0円（税込）注意事項： ※アゼルバイジャンの査証は現地取得（空港にて取得）となります。 ※ジョージアは入国時及び滞在中に海外旅行保険の加入が義務付けとなっており、保険証券（原本）の提示を求められる場合があります。保険証券（原本）は滞在中必ず携帯をお願いします。尚、保険の条件および注意事項は以下の通りです。 1．滞在日数をカバーするもの。（補償金額の指定はありません。） 2．クレジットカード付帯保険の場合は、補償内容が確認できる書類を持参する（英文が望ましいが日本語も可）
旅行残存有効期間	ジョージア入国時6ヶ月以上必要
査証欄余白	3頁以上必要（うち見開き2頁）