オーストリアとは

オーストリア基本情報

【面積】約8.4万平方キロメートル（北海道とほぼ同じ）
【人口】約880万人
【首都】ウィーン（人口約190万人）
【民族】主としてゲルマン民族
【言語】ドイツ語
【宗教】カトリック約64％，プロテスタント約5％，イスラム約8％
【時差】日本よりマイナス8時間（サマータイム時はマイナイス7時間）

ウィーン観光に便利なリンク周辺の5つ星ホテルに宿泊

ウィーンのカフェ巡りもおすすめです

ウィーンの中心地であるリンク周辺の好立地、快適なホテルに連泊して頂きます。ウィーンの市内にはバス、メトロ、トラムと公共交通機関が大変充実しており、治安は良く、見所も多いので、2泊以上の滞在がお勧めです！市内のあちこちにある素敵なカフェを巡って、ザッハ・トルテや珈琲を楽しむもよし、博物館や美術館をゆっくり周るもよし、世紀末建築作品を巡るもよし、緑いっぱいの公園でのんびりするもよし。ウィーンの楽しみ方は様々です。

ハプスブルク家の栄華を伝えるシェーンブルン宮殿

シェーンブルン宮殿

シェーンブルン宮殿は、女帝マリア・テレジア時代に完成したハプスブルク家の夏の離宮。黄金色に近い黄色の外壁は「マリアテレジア・イエロー」とも言われています。左右対称の建物と庭の構成は整然とした美に感嘆してしまいます。室内の調度品の美しさから広大な庭園の自然美まで、すべてにおいて美が追及されているのを実感することができます。

モーツァルト・コンサートにご案内

歴史的衣装に身を包んだ一流の音楽家が再現するのは、“ミュージカル・アカデミー”と呼ばれた18世紀のコンサート。伝統に従って、交響曲や協奏曲の単独楽章、オペラの序曲やアリア、デュエットが演奏されます。出発日によりましては、ウィーン滞在日は、ニューイヤーコンサートでも有名な楽友協会・黄金の間にて催される日程にしてあります。モーツァルト・コンサート鑑賞をご希望の方には、オプショナルツアーにてお申し込みを承っております。

湖畔の町ハルシュタット　～風景画の世界へ～

風光明媚な湖水地方を代表するハルシュタット。湖畔に佇み、湖面に映り込む可愛らしい建物と四季折々に色づく背景の山並みが見事に調和し、その瞬間にしか見ることのできない景色を作り出しています。

憧れの“美しき青きドナウ”

ヨーロッパ有数の大河、ドナウ川。全長2,850km、水源から黒海まで10ヵ国を通るドナウ川の最も美しい区間といわれている、世界遺産ヴァッハウ渓谷をクルーズします。山の上の古城や丘に広がるブドウ畑を眺めながら、シュトラウスのワルツさながら、優雅なクルーズをお楽しみ下さい。

アルプスの絶景を求めて

華やかなウィーンを離れ西へ向かえば、風光明媚な湖水地方や、アルプスの雄大な自然が迎えてくれます。 オーストリア中央部、3州に跨って座するダッハシュタイン山塊。2995m の頂上に程近い終点でロープウェイを降りれば、世界遺産の絶景を“ 魅せる” アトラクションが目白押しです。展望台スカイウォークからはアルプスのパノラマが広がり、オーストリア最高所に架けられた長さ100m の吊り橋は、まるで空中散歩をしているよう。そして、勇気を出して14段の透明な「無への階段」を下りた先は、切り立った石灰岩の崖の中空に浮かぶ、ガラス張りの展望台。興奮とともに、アルプスの絶景をお楽しみ下さい。

自然美とバルコニーの花に癒されるアルプバッハ

〝ヨーロッパで最も美しい花の村〟にも選ばれたことのある小さな村。古いチロル地方の伝統的木造家屋のテラスは花で彩られ、アルプスの豊かな自然が背景に広がります。自然体の人々や時折鳴り響くカウベルの音を聞きながら、のんびり時間が流れていくような気持ちになり、ほっとさせられます。

マリア・テレジアも愛したアルプスの首都インスブルックへ

ウィーンに次いで第二の王宮が置かれたインスブルック。西部チロル地方の中心地であり、第二の帝都でもありました。ハプスブルクの女帝マリア・テレジアもアルプスと街並みが調和するこの街をこよなく愛していました。

音楽の都ザルツブルク

天才音楽家モーツァルトが生まれた音楽の都、ザルツブルク。オーストリアを訪れたなら是非ここにも行きたい場所です。ザルツァッハ川に挟まれた街の中にはモーツァルトゆかりの場所や映画『サウンドオブミュージック』のロケ地となった美しい場所があちこちにあります。

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